今年の初めごろに中国での状況をニュースで聞き、春節連休に特に入国規制等はしない対応に嫌な予感はしていましたが、まさか世界中がこんなことになるとは想像していませんでした。

大学の研究室も閉鎖され、実験系や現地調査系の研究室とその学生は特に困っているとことと思います。

私の所属している研究室は、一部、現地調査系のテーマもあり、やはり現地には行けないことから、スケジュールの変更や、現状のできる範囲への手法の変更で対応しているようです。

卒論や修論は、現状を鑑みて評価する方針になったそうですが、やる気に満ちていた学生さんとしては、心残りや悔しい思いもあるのではないでしょうか?

私が学生だったころ、化学科の実験系の研究室にいたのですが、同期の子がテーマにしていた内容が成り立たないことが途中で分かり、先生にテーマ変更を提案されて、悔し泣きしていたのを思い出しました。

結論にはたどり着けなかったけど、悔し泣きするほど頑張っていた彼女を尊敬しました。その後、気持ちを切り替えて新しいテーマに取り組み、素晴らしい成果を残して卒業していきました。

その前の頑張りがあったから、プライドを持って次にも取り組めたのだろなと思いました。

今このような状況になり、惰性ではなく、その瞬間を大切に過ごしていき、何があっても、その瞬間はくじけてしまうかもしれませんが、新しい方向性を模索していきたいなと思います。